スポンサーリンク







鏡はお祓い~憑依から身を護る~

どんなに忙しくても、鏡をみていますか?鏡に映るあなたは、本当のあなたですか?

私たちが生きているこの世界には、亡くなって間もない霊や、まだ体を持ったことのない自然霊などが混在している世界です。亡くなってすぐにいわゆる「天国」と言われるところに行くわけではありません。

考えてみてください。あなたがたった今すぐに亡くなったとして、全く心残りなくこの世を断ち切れるでしょうか?やりかけの仕事、子どもや親のこと、人には見せたくない整理していないものなど、ほとんどの人はこの世をなかなか離れられないと思います。

そんな霊の波長とあなたの波長が合えば、憑依となりうるわけです。

憑依は怖くない!

楽しい気分を分かち合う憑依なら楽しいのだけれど、問題は闇の心になったとき。「闇の心」とは、人を妬んだり、恨んだり、人の不幸を望むような時のこと。同じように闇の心を持ったままさまよう霊はあなたのその波長に引き寄せられ増長させます。「もっとやれ、もっとやれ」と火をつけるのも特徴。後になって、記憶がなかったり、こんなつもりはなかった…なんてことよく聞きますね。

憑依は誰にでも起こり、日常にあり、決して珍しいことではないのです。だってこの世は、体をもったたましいの存在である自分と、体をお返ししたたましいだけの存在である霊は、体があるかないかの違いなだけで同じたましいの存在なのです。たましいは永遠に生き続けるから…。

今、長い自粛生活でイライラしているのも理解できますが、真夜中に騒いでみたり、盗んでみたり、明らかに異常な行為が増えてきていることに、この憑依を感じてしまうのです。

悪霊などほとんどいないのです。憑かれるあなたの波長こそが低くなっている証。お祓いとして憑依を避けるためには、海からできている「お塩」、そして「鏡」を持つこと。そして一番大事なことはあなた自身、自分軸をしっかり持つことなのです。

自分らしくないな…と感じたら

毎日ご自身の顔を鏡でチェックして、「これは私です」と強く顔を見ながら念じましょう。憑依が強くなるとお顔、表情が変わります。その方の雰囲気も違う人のようになる方もいます。あなたであることを毎日鏡をみながらチェックし、自分自身と向き合ってみましょう。

憑く霊が悪いのではなく、憑かれるあなたに必ず原因があるのです。

こうでなければ…と、執着していないでしょうか?どうせ私なんか…と、自分を卑下していないでしょうか?自分の不幸を人のせいにしてはいないでしょうか?

起きている出来事は、みんなあなたが引き寄せたもの。

あなたの「思い・言葉・行動」があなたの運命を動かしています。「闇の心」を「光」に変える努力をしましょう。感謝する心と広い視点を持ち、憑依した霊をもさとすようにあなたの生き方を見せつけましょう。

感謝と愛の心のあなたに、今度はその波長に引き寄せられるご縁がやってきます。それもある意味、似たもの同士の憑依、叡智です。目に見えない大きな力で守られていることに感謝ですね。

宇宙の法則は絶対です。すべての道は「あなた」からはじまる。

今日もいい顔して元気でいますか?どうぞ素晴らしい一日を。

いってらっしゃい(^^)/