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新春講演会~霊界からのメッセージ~

昨年は「破綻と崩壊」

信じるかどうかは個人にお任せいたします。これからお話することは私個人の考えに過ぎません。感じ方は人それぞれで良いと思います。それをふまえてご覧いただけたら幸いです。

毎年先生が伝えてくださる霊界メッセージ、近年どんどんメッセージは厳しいものになってきて、昨年は「破綻と崩壊」と言われていました。そして二年前、「あと2年で有事になる」「2年しかない」ともお話がありました。戦争になる?今出来ていることが出来なくなる時がくるのか?・・・。そんな思いでこの2年自分なりに走ってまいりました。そして2年後、新型コロナウィルス。これも自然界が作ったものではない、とのことでした。これはやはり今、戦争に入っていると言えるのではないだろうか・・・。そして昨年は「破綻と崩壊」このワードのままの2020年でした。

コロナウィルスを甘く見てはいけない

先にも述べたように、自然界が生み出したものではないのならば、共存は危険です。何らかの目的で作られたものであるとすれば、人の体に及ぼす影響は計り知れない。かからないに越したことはないのです。今は何ともなく見えても、5年後10年後20年後も影響がない保証はなく、むしろあると思った方が自然かもしれない。むやみに今は出歩くのはとても危険です。自分や家族、大切な人たちを守るためにも今は我慢の時といえるのでは・・・。もっと広い視野と視点をもたなければなりません。甘い判断は因果の法則で自分に返ってきます。

今年は「破滅」~不動心で生きる~

誰かが何とかしてくれる時代ではなくなりました。自分の身は自分で守らねばなりません。ではどうすればよいのか?仕事がなくなったり雇用も深刻です。ですが、見渡せば人手不足の仕事は必ずあります。介護の現場や農業、畜産など普段は人がやりたがらない仕事かもしれませんが必ずあります。ずっとやらなくても、この有事の時を乗り越えるまででも、働けるのではないでしょうか?発想の転換が求められます。「ねばならない」と、執着する思いを手放す勇気が必要なのです。どんなに風が吹いても柳の木のように、しなやかに風をかわす、そんな柔軟さを持つこと、責任主体で自分の人生を強く生き抜く不動心が今こそ必要なのです。安易に怖がらず、どんなことも全ては人生の旅の名所。私たちは歴史の1ページを生きている。

更には「足もとすくわれる」とも・・・。毎年のことですが、地震、水害などの震災にも備えましょう。備えあれば憂いなし。何事も想像力と人間力は大事です。

暗いニュースばかりで、心も丈夫とはいえない毎日ですが、どうぞ大切な人と繋がってください。後悔することのないように大切な人の手を離さないでください。物質にしがみつくのではなく、心で繋がるそんな時代にしてまいりましょう。本来の人としての原点に戻る。大丈夫。あなたは決して一人ではありません。共に夜明けの時をみましょう!

今日も素晴らしい一日を。

いってらっしゃい(^^)