スポンサーリンク







夢の場所に近づくために必要なこととは

未来を拓くために、まず最初にしなければならないことは、自分の行き先表示のプレートをしっかり掲げること。

人生は旅。

「自分はいったいどこに行きたいのか」、「10年後、どうなっていたいのか」という目標をしっかりと掲げましょう。

他人に、行き先表示のプレートをつけてもらってはいけないのです。もしも、気がついたら自分が望まぬ場所に着いていた!なんてことになっていたなら、そこには責任転嫁、依存心があったということ。自分を省みましょう。

占いはアドバイスにすぎない 実践するのはあなた

先が見えず、不安になることも今の時代多いかもしれません。けれど、占いなどにたより自分を見失う人も少なくありません。

運命は自分で変えていくものです。あなたの人生はあなたにしか生きることはできません。自分の力でしか未来を創れないのです。

霊能者が直近のことは視れても、「運命の法則」を知れば、先のことなど誰にもわからないのです。もちろん、その人の生まれ持った”性格”や”思いぐせ”から、そうなりやすい未来が浮かび上がるでしょう。占いはあなたの本質を浮かび上がらせるから。

でも…

あなたが自分の本質に気づき、変えていくうちに未来はいくらでも変わっていくのです。

迷った時のヒントやアドバイスも重要ですから、意見を聞くつもりで占うのはありだと思います。どんな未来も「あなたの」未来です。あなた自身が、あなたが思う正しい生き方をし、誰のせいにもしない、自分の足で歩くことが大事なのです。

「10年先まで」の未来計画を立てましょう

行き先が決まったら、

「そのために、今日は何をすればいいのか」「どんなことにお金をかけたらいいのか」など、考えてみましょう。ひとつひとつ具体的にイメージして計画を立てましょう。

資格が必要ならその勉強を。お金が必要なら節約して貯金を。”今だけ”の快楽のためだけに何も考えず、時間やお金を浪費してしまうと、その分目的地である「夢」は遠ざかります。

休む時はしっかり休む、自分のメンテナンスも大事なこと。同じだらだらするにも、「今日はだらだらするぞ!」と予定をスケジュール帳に書くことで、全く違ってくるのです。

計画通りに行くとは限りません。けれど、計画を立てないでいると、「夢」も叶わなくなります。最初に計画したものと、変わってもいいので、とにかく今見る10年先の自分を計画してください。

目標を掲げ、計画を立てる。怠惰に流されず必要なら我慢もする。努力する。腹くくりして意識的に一つひとつの行動を選択する。

そうしたことを続けていくことで、あなたは確実に「夢」の場所へと近づいていくでしょう。今日がそのスタートの日。夢に向かって歩き出しましょう。

今日も素晴らしい一日を。

いってらっしゃい。