人生を好転させる8つの法測
あなたが男に生まれたのも、あなたが女に生まれたのも宿命です。その性別に生まれたことを通して学ぼうと、自ら選び生まれてきました。昔話にあるように「おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に」などと現代では区別されてはいませんが、やはり男性は男性、女性は女性特有の人生を生きています。スピリチュアルな視点においても、男女それぞれの役割があるようです。
人はこの世で、仕事、結婚、離婚、子育て、介護、様々な経験を通じてたましいを磨きます。中でも、現代の女性は結婚すること一つとっても、仕事と家庭の両立かまたは、専業主婦になるのか、子どもを産む、産まないなど選択肢が多く、どれもある意味男性よりも深く人生を考える機会が多いのかもしれません。男性は理性、女性は感情の生きものとも言われますが、感受性豊かに愛溢れるからこそ、母として子どもたちに愛情を与えられるはずなのです。ただ、今の時代の特に若いママさんたちはその親世代から、ちゃんとした愛情を受けていないことが多いです。お金で満たされた暮らしでは、心は満たされません。心が満たされないまま親になり、心が寂しいままの女性が少なからずいることがとても悲しいと思います。けれど、育った環境だけでなく生まれてきた本当の意味を理解出来たら、こうしてここにいることの大切さに気づけるはず。まずは、苦しい事から逃げない!という覚悟を決め、感情に流されず、理性的に物事をとらえる。そして幸せになるための法則をしっかり理解すること。「幸せな人生にするための8つの法則とはどんなものなのでしょう?その法則を一つ一つを、一緒に見ていきましょう(*^^*)
①スピリットの法則
肉体とたましいは別です。私たちは霊的存在であると意識して暮らすこと。大切な人との死別はとても大きな試練ですが、肉体は失われてもたましいは死にません。あなたが人生を全うした後には、時期が来ればまた必ず再会できるのですから、その時まであなたの人生を精一杯生き抜くことこそが大切だと気づいて欲しいのです。
生きているうちに誤解が解けず苦しかったり、謝りたいことがあったりしたまま別れても、霊的世界に帰ればすべてが明白。あなたの本心もたましいで理解できるようになっていますから、ちゃんと伝わっています。
外見も自分自身ですから大事ですが、本当に大切にすべきはたましいの輝きです。そう人の魅力はやっぱり心!外側の被り物、すなわち体も性別も、あなたの学びに一番ふさわしいものでこの世に挑んできたのです。たましいを中心に物事をとらえることで、心穏やかにそして自由に生きていくことができるはずです。たましいは永遠。けれど、この体には寿命がある。今生は一度きり!自分に正直に素直になって、そして、自分を信じて、また応援してくれる人に感謝しながら、自分らしく生きていたら、必ず笑える時がきます。大切な命、たくさんの経験から学び、自分の人生を全うしましょう。
今日も素晴らしい一日を。
いってらっしゃい(^^)
*明日は②階層(ステージ)の法則