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幸せになるために必要なこと

人は誰もが、この世に生まれてくるときに、自分自身のたましいの課題にピッタリ合う容姿、環境を選んで生まれてきます。持って生まれた容姿にも、意味と価値があるのです。

あなたは自分の容姿にコンプレックスはありますか?何のコンプレックスもない!と言い切れる人は少ないと思います。どんな人でも、もっと○○だったら…、と思うことがあるもの。けれど、世界に一つのあなたであることに意味があり、今生を生き、乗り越えていくヒントでもあることを知ってください。

幸せになるために必要なのは、その自分自身の「欠点」を受け入れること。これが出来ないとなかなか幸せの扉は開きません。ポイントは本当の自分、等身大の自分を理解すること。

自分の欠点を受け入れる

自分の長所は何で、短所は何なのか。その短所を補うには何をしなければならないのか?その方法を考えられる人は、必ず幸せになれます。

容姿は変えられない、けれどそれを補う愛嬌や気配り、話術などを身につけることで、魅力あふれる愛される人になれます。もちろん努力なくしては手に入らないかもしれませんが、それこそが自分の課題なのではないでしょうか。

「いい顔」になろう

歳をとると、若いときとは違ってその方の生き様、人生がお顔に表れます。

好きな言葉に、ココ・シャネルの

「20歳の顔は神様からの贈り物、50歳の顔はあなたの功績です」という言葉があります。

その通りだと思います。若い頃はみんな何もしなくてもキラキラ笑顔が綺麗です。でも50歳くらいになると、その人の人生観や思考など、その人の生き様が映し出されるものです。隠せなくなるのです。

本当の人としての美しさは、中身でしょう。外見は一時に過ぎない。前向きに欠点を補う努力をし、相手に感謝できる優しさを持てたなら、本物の美しさが備わってきます。みんなが憧れる美しい容姿にはなれなくても、生き方や人格の美しさがにじみ出た「いい顔」になれるのではないでしょうか。

その方が何倍も幸せになれます。

欠点を欠点のまま嫌うのではなく、その欠点こそが最大の魅力をつくりだす原点になるものだと気づきましょう。自分自身を赦し愛せる人が、幸せになれるのです。

今日も素晴らしい一日を。メリークリスマス💛

いってらっしゃい(^^)