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つむぎ学でわかること【目次】

・「これが私」から「どれも私」へ

・現象から「逆転」を見出す(ピンチはチャンス)

・まだ出し切れていない特性を引き出す

最期に「素晴らしく最高の人生だった」と言うために

つむぎ学とは、生年月日をもとに自分を知ることからスタートし、自分と他者との人間関係、自分と社会のつながりを見出していくツールです。

生年月日を用いる…というところから、あなたはこれまで自分が受けてみた占いや診断ツールを想像することでしょう。あなたも知っている生年月日から算出するものには、一人の人間の一つの側面を切り取った形で伝えているものや、一部の相性だけを見ているものなどがあります。ですが、人間は一人につき一つの人格ということではなく、様々な人格を本来持っています。目の前にいる相手が変われば自分も変わる。すべての人に同じ自分で対応することはなかなか出来ないと思います。同じ対応ができればよいかというとそうでもなく、むしろトラブルになる方が多いでしょう。では、どうすれば人間関係を円滑に出来るのか?

幸せな人生を送るために必要なこと

「良い人間関係こそが幸せと健康をもたらす」

孤独、孤立は人の命を縮めます。いかに家族、友人、コミュニティとの繋がり方で幸福感に差が出るのです。人間関係も量より質。大切な人と繋がること。その良い人間関係が脳を守ります。困ったときや本当に辛い時に助け合える仲間、家族の存在を今から創りあげていくのです。

人生はあっという間、悔いのない最高の人生を送るために何をすればよいのでしょう。今の正直な自分を理解し、受け入れ、本当の生き方を手に入れる。そして自分自身を愛し、心から信頼し頼れる「愛すべき人」に愛を注ぐ人生を、このつむぎ学で手に入れていただきたいのです。

「これが私」から「どれも私」へ

インナーパーソナリティーという言葉をご存じでしょうか?インナーパーソナリティーとは、自分の内側にいるパーソナリティーのこと。

つむぎ学は「個人は複数の人格の集合体」という考えのもとに「自分を知る」ことをスタートに、円滑な人間関係を築くことを目指していきます。あなたの中にもいろんなあなたがいますね。「優しい自分」「子どもっぽい自分」「傷つきやすい自分」「怒りっぽい自分」。自分の中に、「自分と認識してる自分」と「自分と認めたくない自分」がいるため、一貫性のない自分の性格にイライラ、モヤモヤすることがあるのではないでしょうか?「こうでなければならない!」と、誰かと比較したり、地位や名誉に執着したり、世間体に振り回され、自分で自分に縛られて苦しくなっていませんか?

自分とは?何なのか、一度は疑問に思う人は少なくありません。

そんな時、「どれも自分」と理解できたら、物事の見方も考え方も、受け取り方も変わってきます。自分にも他者にも優しくなれるでしょう。心にゆとりが生まれます。

悩みや問題解決には「客観的」にものごとをとらえる必要があります。感情優位で涙目でものごとを見ても、真実は見えてはこないのです。自分自身を客観的にとらえることができると、悩みも大幅に軽減できるでしょう。

つむぎ学は

自分の人生観、人間関係の価値観、自分の中にいる複数の自分、相手によって変わる自分、相手は自分をどう見ているか?という関係性を簡潔に表し、若い時代、現役時代、老後時代の価値観・世界観、更には、先祖から賜った人生の指針を盛り込み、人生の全体図を読み解いていきます。

現象から逆転を見出す(ピンチはチャンス)

自分自身では「ここが嫌い」と思う部分も、他者から見れば「羨ましい」「憧れる」と思われる部分かもしれません。

現象は「今までのあなたが出している結果です」。過去の自分が今の自分を創ったのです。そして、今の自分が未来の自分を創っていきます。今起きている目の前の現象は「過去と同じ選択をするのか」それとも、「新しい可能性を見出して、今を未来の分岐点にするのか?」を決めるチャンスとして表れているのかもしれません。

打開策を探るには、なりたい未来にいるはずの自分からアイデアを借りてみましょう。

つむぎ学では、将来の自分がどうなっていたら幸せなのかがわかります。そこから紐解き、そこに向かうためのこれまでとは違った見方ができるのです。上手くいってない時ほどデータを活用し、意識することが重要なのです。

自分のウィークポイントは活かし方次第で強みに変わること

経験を振り返り、経験に対しての捉え方はいくらでも変えられるということ

自分が持つ「顔」を客観視して現在の行動を振り返る

家族や友人が教えてくれた自分への言葉を冷静に見つめてみる

現在の人間関係を見つめ、無理をしているかどうか?

データを見た日からすぐに実行できる「行動」は何か?1つ実践してみる

今がピンチなら、それはチャンスの予告です。今が辛いなら、それは幸せになる予感です。今がどん底なら、もう恐れることは何もない、希望へのスタートラインに立ったということ。

うまくいかない現象には、必ず意味があるものです。あなたの人生の主人公はあなた。あなたにしかできないドラマチックなストーリーを生き抜きましょう。

自分の引き出し切れていない特性を見出す

誰もが、自分が「今」活用できている特性と、「今」活用しきれていない特性があるものです。

つむぎ学は占いではありませんので、「当たっている」「ハズレている」という考え方にはなりません。自分の持っている特性を知り、既に使えている特性は「強み」としてどんどん伸ばし、まだスイッチが入っていない特性は引き出すための方法を考えるきっかけとしてつむぎ学を活用します。

自分の人生を謳歌するために必要なものは、本来持って生まれています。他者の能力を羨んでも、自分には使う必要のないものだから持っていない」と考えることができるのです。

むしろ、他者のその能力を活かす側にいるんだなと、視点を変えてみましょう。自分にない能力は「借りる」ことでものごとはうまく回り始めます。同じように自分の能力が他者の力になることだってあるのです。

どんな人と出会い、誰を友人とするのかは、あなた次第。大切な人と手を取り合い、幸せな人生を共に生きていけたら最高ですね。そんなあなたのためにつむぎ学を使ってほしいのです。

つむぎ学でお茶会

 

2021年6月24日木曜日 14時から

会場 和gen様

参加費 1000円 ミニ鑑定いたします。

限定5名様

みんなで楽しくお喋りしながら、自分のまだスイッチの入っていない特性や、躓いている人間関係のトラブルの糸口を一緒に探してみませんか?この機会に是非、ご参加ください。

老若男女問わずお待ちしております。

生きにくい今を生き抜く人生の案内人 つむぎ学鑑定士 前山豊子