つむぎ学鑑定とは
つむぎ学鑑定とは、その人の「過去」「現在」「未来」からその人に寄り添い、どんな生き方をするのがあなたらしい生き方になるのかを「つむぎ図」というものを生年月日から割り出し鑑定していきます。
占いに行ってみようと思う時って、人生で岐路に立った時や、不安で何かにすがりたいと思う時。少しでも未来の自分を知りたくて行くのではないですか?
私もこれまでいくつかの占いを見たり、実際に占ってもらったりもしました。
でも、この「つむぎ学」に出会い、自分でつむぎ図をだして鑑定してみたら、「あ~、だからか!」「納得!」という内容に驚いた。幼い頃の自分、成人から結婚、出産、仕事まで。そして老後の自分も見せてくれた。
つむぎ学は占いではないと思う。
つむぎ学で本来の自分の姿や、向いている仕事、人間関係をあぶり出し、そこからこれからの未来を、どんなふうに生きていくのかを提案し、いかに実践していくかを共に並走する。まるで人生アドバイザー、コンサルであるからだ。
ただ、占いは鑑定する鑑定士によって、伝える言葉の深さや幅が変わってきます。
そこで次の章では
私がなぜつむぎ学鑑定士を選んだのかについて、私の波乱万丈人生、ストーリーにふれてみようと思います。
つむぎ学鑑定を選んだ私のストーリー
ここでは私の人生を振り返り、なぜ「つむぎ学」を選び、鑑定士になったのか、お伝えしようと思います。
保育園時代
幼少期、特に保育園時代。今でもはっきり覚えている。青緑色の制服を着てお寺に隣接する保育所に通っていた私の遊び場はいつも帰り道の墓地。幼なじみたちと広い敷地のお墓でおままごと。悪いことしたら「ばれお~ん、ばれお~ん」というお地蔵様にくくりつけるぞ!と父に言われた、「ばれおん地蔵」といって子どもには大きく背の高い、少し怖い存在のお地蔵様(ほんとはとっても優しいお地蔵様)が私たちをいつも見守ってくださっていました。
お釈迦様の教えの中で育ったためか、親も信心深い親だったこともあり、幼い頃から目に見えないものを普通に信じているような子どもでした。
そして私の初恋もこの幼少期。5歳、6歳の女子はもうレディーなのです(笑)
おそらく、たましいの年齢はだいぶ上なのだとは感じます。前世でもいろんな経験をしてきているのでしょう。
小学生は暗黒時代
小学3年生の時、ある日給食が食べれなくなった。
食べようとすると吐き気がして食べれない。何度も保健室へも行った。
何が原因だったのか?今でもわからないが、一つはものすごく大事にしてきた、ボロボロのパンダのぬいぐるみを親に言われ捨てたこと…かな。ごみ収集の車をずっと泣きながら見ていたのを今も記憶している。
私には姉がいて、親は共働き。子どもだけで留守番をすることも多かった。その寂しさを埋めていたパンダちゃん。繊細な子どものこころは一気に乱れた。
学校に行く時間になるとお腹が痛くなる。仮病ではなくその時間だけ本当に痛くなる。登校拒否。病院で心理検査として絵を描いたり、母に連れられ行った記憶が残っています。
その後、新たなぬいぐるみを3つ買ってもらって、少しずつ普通に戻っていった。ただ給食にでる牛乳だけが4年生になっても飲めず苦労した。男子にもからかわれたりして。家で同じメーカーの牛乳を買って試すと、家では平気で飲めた。やはり学校のプレッシャーだったのかな。今は平気で飲めます。
高学年になると、もともと大人の感性をもった小学生。保育所の頃とは違い、もう少し恋愛感情も大人になる。この頃から早く大人になりたかったんだろうな。失恋、仲間はずれ、先生からも冷たくされたり、心と体のアンバランスな状態が、うまくなじめず「この状態がずっと続く訳じゃない!今だけの関係だ」と自分に言い聞かせ生きていた変な小学生でした。
中学生は部長さん
中学生になり、絵が好きだったわたしは美術部へ。部長さんが部活紹介をステージで説明するわけですが、その年の美術部の部長さんは、お話が苦手なのか、私の学年では私一人…という結果に。
美術部の活動は楽しかった。夏休みに七宝焼きをさせてもらったり、文化祭では大きなべニア板に卵の殻に色を塗り、細かく砕いたのを貼っていく、山下清みたい。その時は”トリトン”を仕上げました。
ポスターもジュニア展に出たり、その頃は芸術の方が開花していました。人が足りなくて合唱部にも借り出され、歌うのが好きだった私は合唱のはもりも楽しかったな。今でもお酒は弱いけど、カラオケは得意。昭和だけどね。
三年生になり学年一人の私は自動的に「部長」。
その時の壇上から見た景色は今でも忘れない。全校生徒を前に足はがくがくしてるのに、変に落ち着いていて人に伝える!ことをした初めての経験だったと思います。今の仕事の原点かも。おかげさまでなんと新一年生が20人くらい入ってくれました。嬉しかったな。
勉強は苦手。受験も親をひやひやさせながらの入試。しかも試験日前日に今でいうインフルエンザにかかり、前日にお尻に2本も注射され、具合が悪い中の高校受験でした(;^_^A
高校生は心機一転
高校生になり、文科系から体育系に。バドミントン部へ。
この基礎トレーニングで一気に足が太くなった!!! ダブルス、シングルス、団体と県大会まで行きました。バドミントンは卒業後社会人としてもしばらくやりましたね。40代の頃に少し復活してやっていた時期がありました。
高校生では彼氏もできた。卒業と共に別れてしまったけど。
この時の同級生たちが今でも私を支えてくれている。本当の友達って50歳くらいからなのかもね。孤独だった小学生の私に「大丈夫だよ」って教えてあげたい。
社会人
私はこれまでたくさんのお仕事に就きました。
最初は会社の受付、電話応対業務。1日に100本もの受注、苦情電話の応対でした。その後寿退社。
結婚してからは、パートが中心。長男を産むまで、豆腐屋さんのがんもや卵豆腐のラインでパック詰め。出産後は、ヤクルトおばさんや、保険のセールスレディ、ヨシケイなどの営業が続いた。次男、三男と出産。育児休暇を使いながらずっと働いてきました。
私は農家の嫁。ご飯は私の仕事でしたから、ご飯が作れる時間に帰らなければならず、営業職が多かったのです。子どもたちが大きくなるにつれ、仕事の時間を増やし、病院のベッドメイク、病棟のお手伝いをしていた時、看護婦さんに何か資格をとったら?と言われ、医療事務にトライ。病院で働きながら勉強する医療事務は面白く、やっぱり医療系が好きなんだな、と改めて感じることになった。高校を選ぶ時、看護科に行くか迷った時期があったから。不思議ですね。
医療事務を学ぶにはその時すでに30歳を超えていた。医療事務としては就職は厳しく、独学で学び試験には合格したけど就職先は年齢ではじかれ、改めてニチイ学館に学び直し派遣でスタート。
運よく近所の開業医での医療事務として働くことができた。これもなかなかのタイミングでその後直接雇用となり19年勤めることになった。退職してもうじき4年。偶然にもコロナ前に退職。退職した秋に、義母が倒れ入院となったので、本当にすごいタイミングで退職したことに。悩んだけれど、ものごとにはタイミングがあるのですよね。
スピリチュアリズムとの出会い
目に見えない世界の存在を、私は視ることも聞くことも出来ませんが、確かにそれはある!と確信しています。私は38歳の時に実母を亡くしました。その時感じた”人が死ぬ”ということ、肉体が終わることのメカニズムを教えていただいたようでした。
その後に、近代スピリチュアリズム、霊的真理に出会いました。幼い頃から感じていた”何か”が繋がった瞬間でした。
私たちは誰もが霊的存在なのです。肉体を持った霊なのです。その視点を持たないとこの世での生き方を間違えてしまうでしょう。
何のために私たちはこんな生きにくい世の中を選び生まれたのか?
”死”とは何なのか?
死を見つめるからこそ”生”が輝く。この現実を知ってほしい。
あなたはどんな特性をもって、この世に挑みに来たのか?
それをもっと伝えやすく、一変に見えるように「つむぎ学」を選んだのです。
つむぎ学鑑定との出会い
生年月日にはあなたの神秘、すべてが映し出されています。
つむぎ学は生年月日だけで、いろんなあなたを映し出します。
一般的に占いは”統計学”であり絶対ではありません。多くの占いでは、「こうなりますね」で終わる。
じゃあ、どうやって?そうなる?
そこまで普通の占いの人は考えてはくれません。
つむぎ学は占いであって占いではない!という人が多い。
つむぎ学の考え方はこうです。
「人は誰もがこの世を生き抜くために必要なものは、全てもって生まれてきている」
あとは、あなたの特性やその特性の使い方を知り、あなた自身で使い切る。あとは実践、行動。それが、人がこの世に生まれてきた目的だから。
つむぎ学鑑定を受けることでわかること…それは?
①あなたに合った「人付き合い」の仕方
②あなたに合った「仕事」「恋愛」「結婚」の選び方
③あなたに合った「人生の生き方」歩き方が見えてくる
幸せになる選択を、相談者様ご自身で出来るように導きます
占いは統計学だと先ほども申し上げましたが絶対ではありません。あなたは世界に一人だけだから。
つむぎ学は
あなたの性格を変えるのではなく、あなたの人生を変える行動をお伝えする!それがつむぎ学。
私がお伝えしたかった、地に足のついたスピリチュアリズムと同じでした。
実践と行動、経験と感動、それこそがこの世を幸せに生き抜くために絶対に必要なこと。
幸せに生き生きとした「大人」を増やすことが、やがては子どもたちの未来を明るくする、と私は信じています。自分の人生を途中であきらめない人を一人でも増やしたい。この世に意味なく生まれた人などひとりもいないのです。そのことをあなたにも知ってほしいのです。
これが「私」。
3人の息子たちを産む前に、この世に出してあげられなかった子どもがいました。そのことで、ずっと自分を責めた時期もありました。でも、それは自己憐憫だったことに近代スピリチュアリズムを学んで気がつきました。今は短命だったその子のおかげで今の息子たちに出会えたことに感謝しています。
私たちがこの世で生きる意味を、あなたにも伝えたい。
決して現世だけでは語れないものがあることに、少しでも多くの方に気づいてほしい。人はとても神秘的。
つむぎ学はコミュニケーション型の鑑定。あなたと一緒に考え、相談しながら解決に導きます。
人生経験だけは豊富です(笑)私と話してみませんか?
つむぎ学本鑑定 60分 12000円
簡易鑑定 30分 6000円
*オンライン可(Zoom鑑定)(お申込み時に生年月日、お悩み等お聞かせください)
*要予約 (コメント欄、公式LINEからもお申込みいただけます)
~人生の道先案内人~ 弥彦の母 前山豊子