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すべての人に必ず存在するガーディアン・エンジェル

ガーディアン・エンジェル、ガーディアン・スピリットとは守護霊と呼ばれる存在のことをいいます。そして、それはすべての人に必ず存在します。

常に私たちをあたたかく見守り、成長を祈り導き、間違いがあれば正してくれる存在であることから、「たましいの親」とも言ったりします。ある意味では、肉親以上に厳しく、また愛情にあふれた親といえるでしょう。

ガーディアン・スピリットはどの人にも複数存在し、生まれる前も、現在も、死を迎えたあとも見守ってくれているのです。

守護霊は魔法使いではありません

「私は運が悪いから、ガーディアン・スピリットなんていないんだ。もしもいたとしても、私に何もしてくれない」と思う人がいたのなら、それは大変な思い違い。ガーディアン・スピリット、守護霊は魔法使いではありません。

子育てで、子どもに何でも買い与えたり、何でもしてやる親は決していい親とはいえないと思います。よいことをしたら褒め、悪いことをしたなら叱って子どもの自立を見守るのが「親」でしょう。

同じように、神様にお願いしたことがすべて叶う世の中が、幸せとは思えないのです。

うまくいかないと思うとき、「ここで自覚しなければ幸せになれない」「強く成長させるために、わざとやっている」とたましいの親である守護霊は、見守る人間の霊的成長と幸せを一番に考えているのです。愛があるからこそ、じっと成長を待っていてくれるのです。

けれど、あなたが絶体絶命という時は違います。必ず全力で守り導いてくれます。「偶然」を装い不思議な力に守られている感覚を、きっとあなたも体験しているはずです。

その「偶然」もこれだけの力で守られています

ガーディアン・スピリットは大きく2つに分けられます。

1つは中心的存在で「主護霊」と呼びます。もう一人の自分という言い方もできると思います。

もう1つは、「指導霊」と呼ばれる存在で、あなたの才能や適職をサポートしています。その他にも「支配霊」という10年先までの運命のコーディネートをして導いてくれるものや、いろんな人を介して私たちに伝えてくれたりする「補助霊」があります。

あなたがこれまで「偶然」と思っていた出会いも導きも、すべてあなたのために用意されたもの。必要な出会いだったのです。見守られていない人など、ひとりもいないのです。

運命を味方にするために

あらゆることにネガティブな人は波長の法則が働き、守護霊たちのサポートが届きません。自分で遠ざけてしまっているのです。逆に、あなたが人をいたわったり、優しさや思いやりをもって接するとき、守護霊はあなたを太陽のようにあたたかく照らします。あなたが困難に直面したときでも、最も必要なサポートをしてくれるでしょう。

気をつけたいのは、あなたの波長が下がったとき、これまでサポートしていた守護霊が入れ替わり、本来あなたについていてくれたスピリットが、去っていくことがあります。あなたの波長に合った守護霊たちに変わることがあるのです。これは守護霊に責任があるわけではありません。あなた自身がそのサポートに感謝し多く受け入れるのか、その存在さえ無視し、サポートを少なくさせるのか、決めているのは「あなた」であることを忘れないでください。逆にあなたに必要なら、その道にふさわしい守護霊がついたりします。あなたの言葉、思い、行動のすべてが関わっていくのです。

目には見えないたくさんの愛に、気づくかどうかが、あなたの運命を好転させるたいせつなポイントなのです。生まれた時のピュアな優しいこころを持ち続けたいものですね。大切なあなたが幸せでありますように。

今日も素晴らしい一日を。

いってらっしゃい(^^)