「不運期」は「静寂期」
このごろツキがなく、どんな努力も空回り。人生にはパッとしない時期もあるものです。でも、これを「不運期」ととらえるのは間違いです。
「不運期」は、エネルギーが衰え、判断力も鈍ります。そんな時は、「静寂期」ととらえ、「幸運期」である「行動期」が巡ってくるまでの待ち時間と考えましょう。
「静寂期」には、身体が何となくだるい感じになったりします。精神的にも外に向かわず、活発に動くより穏やかな生活を望みようになります。その変化から「最近おとなしいね」と人から指摘されることも…。
部屋に置いた植木が、元気のないあなたにパワーをくれる代わりに、枯れてしまうこともあります。そんな時は、「ありがとう」と感謝して、また新しい植木を置いてください。植物にはそういったパワーがあるのです。
人生のターニングポイントになることは避ける
「静寂期」は、心身ともに絶好調な「幸運期」と違い、積極的な行動には向きません。友人関係などの私生活は別として、仕事や結婚に関して、チャンスが少ないのも特徴です。全くないわけではありませんが、できれば、転職、転居、結婚など、人生のターニングポイントになることは、この時期には見合わせるか、行いとするならば、くれぐれも慎重に行うとよいでしょう。
「静寂期」にこそ、ぜひ励むこと
逆に、「静寂期」にこそ、ぜひ励むべきことがあります。それは、次の「行動期」のための「仕込み作業」です。
華々しい活気がない分、なにか学んだり、免許や資格を取得したりするには絶好のチャンス!この時期にどれだけ「仕込み」をしたかが、次の「行動期」の輝きをきめるのです。
やる気を湧かせるために、時には海や山などのパワースポットへ出かけるといいでしょう。海は浄化、山は癒しの力があります。「行動期」到来をキャッチできるように直感力も磨いておくとよいでしょう。
とくに、自然に囲まれた神社や霊山をおすすめ致します。
人生は山あり谷あり。その時々の景色を味わいましょう。
今日も素晴らしい一日を。
いってらっしゃい(^^)