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美しい朝の過ごし方

最初にやるべきことは掃除である、信心はそれがすんでからのことだという意味の「一掃除二信心」という禅の思想を象徴する言葉があります。仏壇で手を合わせたり、神棚に祈ったりする前に、まずは掃除をすることが一番という教えです。なぜ掃除が一番でなければならないのでしょう。

掃除をすることは実は深い意味を持っているのです。あなたも、掃除をしたあと、綺麗になった部屋の中に立つと「気持ちがいい」と感じたことがあると思います。

ちりやほこりがすっかり綺麗になり、身辺が整うことは、心を整えることに直結しています。心にもちりやほこりが積もります。頭の中も整理できなくなります。悩みや迷いが生じ、不安、欲望に振り回され、これが美しい生き方を邪魔します。

誰もが経験があると思いますが、一心に掃除をしていると、心のちりやほこりも剥がれていきます。やり終えたときの爽快感やさっぱりした気分は、実際にちりやほこりがなくなったからこそ、もたらされるもの。朝に最もふさわしいのが、この整った心の状態なのです。

朝、5分でいいから掃除する

朝は玄関掃除をしている姿をよく見かけたものです。誰に教わらなくても、一日の始まりを大事にしてきた日本人の心を感じます。

忙しい毎日ですから、朝の5分でいいので、掃除することを心がけてみてください。玄関はできるだけ毎日できたらいいですが、無理せずその日ごとに掃除する場所を決め、今日は玄関、明日はトイレ、明後日はキッチンといった感じで、朝起きたらすぐに5分間掃除を試してみてください。

大事なのは、掃除をしている時の心。拭くこと、磨くこと、邪悪な念を寄せ付けないぞ!という強い念を込めながら綺麗にすることに集中しましょう。あなたの強いオーラがバリアを張るように家を守ることになるでしょう。一週間や10日単位で主だった箇所の掃除が終わるローテーションを組めば、ひとめぐりすると全体が綺麗になります。

そして、大事なのは「継続」です。怠けてしまえば、ちりやほこりはどこからともなく舞い降りてきます。心の中にも…。自分を律する訓練にもなる5分間掃除。いつも美しい心を保つ意味でも朝の時間を大切に使いましょう。

朝、歩くこと

朝の空気は特別です。特に早朝の空気は違います。朝の掃除とともに習慣にできたらいいと思うのは、「歩く」ことです。

早朝は一日の中で一番透明感のある時間帯です。そんな中で、眠りからさめたばかりの体を動かすのは気持ちいいものです。新しい発見や気づきやひらめきも得られる時間。少しゆっくり眺めながら季節の移り変わりを感じてみてください。時間がない方は、通勤の時に歩くことを意識してみましょう。時間に余裕をもって行動することはとても大切ですね。これがなかなかできません。それでも、ホッと一息つける時間を持つことは、その日一日を左右します。まさに「早起きは三文の徳」ですね。

美しい心で朝を過ごすことが、あなたにゆとりをもたせ、心の安定し振り回されないあなたになります。それがまた魅力となり幸運を引き寄せることでしょう。幸運を引き寄せるためには「朝の過ごし方」はとても重要なポイントなのです。素敵な朝をお迎えください。

今日も素晴らしい一日を。

いってらっしゃい(^^)