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お金を「目的」にしない

お金は大切なものです。ただし、お金だけが大切というのは間違っています。お金を「目的」にしてはいけません。目的にしてしまうと、お金は「汚いもの」になってしまいます。目的にしない限りお金はとてもいいもの、役に立つものです。お金と上手につきあいましょう。

お金は出ていくもの

お祝い事などが続いたりして、出費がかさむことがあります。ですが、こんな時はどんどん出した方がいいのです。お金は流すもの。流すからこそめぐってきます。お金を惜しんで、義理を欠く方がよくありません。ご縁を大事にしていくことはとても大切。

不思議なもので、人へのお祝いなど大切なことでケチっていると、他のことで結局無駄なお金が出ていくことになったりします。みんなでお祝いを送るような時も、気持ちよくお金をだすことを心がけましょう。そうしていると、ほかの時に意外な収入があったり、人がごちそうしてくれたりして、得をすることがめぐってきたりします。

出費も収入も神様にゆだねる

お金にもいろんな法則が働きます。出費も収入も神様にゆだねてしまいましょう。

出費が続くときは、やがてお金が入ってくる、ということ。お金が出ていかない人のところには、お金は入ってきません。だからといってどんどん使っていいのかというと、そうではありません。高価なものを買ったり、贅沢をするためだけに使ったお金は、出たら出たっきり帰ってはきません。

誰かを笑顔にすること、誰かの幸せに繋がることにお金を使いましょう。

自分のために浪費したお金は戻ってはこない。人のために使ったお金はやがて大きな愛の形でお金も戻ってきます。これが「お金の法則」です。大切なお金です。賢く使いたいものですね。

今日も素晴らしい一日を。

いってらっしゃい(^^)